台湾業界メディア経済日報によると、台湾のlnnoluxが2020年後半に発売を予定されているiPad Proに向けたミニLEDディスプレイの生産を受託したと報じている
今回の情報は昨年12月にMing-Chi Kuo氏がレポートに報じた内容を裏付けるものとなった
この情報が正しいとするとAppleは、2020年には春と秋にそれぞれiPad Proを発表することになる
いままでの情報を総合すると、2020年の前半のiPad Proはプロセッサ最新のものを搭載し、背面カメラがトリプルレンズを搭載し、ToFセンサーを搭載する予定となっている
そして2020年後半のiPad Proでは5Gに対応し、ミニLEDを搭載するということになる
2019年秋に、MacBookPro 16インチのみがメジャーアップデートされたことを考えると、iPad Proも最上位機種である12.9インチモデルのみが秋に発売される可能性が高いと言える