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Apple 2020年後半に23インチ「iMac」と新型「iPad Air」を発売か

iPad ニュース・コンセプト・噂

台湾の業界紙「工商時報」がAppleが今年後半にも新型「iPad Air」と23インチ新型「iMac」を発売すると報じた

新型「iPad Air」はディスプレイサイズが現行の10.2インチから11インチ変更され。第3四半期に生産が開始される見込み

一方の「iMac」については新たに廉価版の23インチ「iMac」が発売される見込みでこちらは第3四半期末に生産が開始されるということ

現行の「iMac」は21.5インチと27インチのラインナップとなっているが、今回報じられた23インチが既存の21.5インチモデルと置き換えられるかどうかは未定のようだ

ただ気になるのは23インチ「iMac」についてはそのディスプレイサイズから推測すると現行の21インチのベゼルを狭くし使用可能なディスプレイ領域を確保して23インチとするのではないかということもいえる

新型「iPad」はコストパフォーマンスがいいと非常に好調に売れている。世界的なコロナウイルス感染拡大により、自宅学習やテレワークの導入に伴い「iPad」の売上も好調のようだ

自宅学習などで使うために画面の大きな「iPad」の要望が多くなることを考えるとそのニーズに合わせた画面の大きな「iPad Air」の生産開始を急いでいるのかもしれない

ただ一方で、ミニLEDを搭載した5G対応の新型「iPad Pro」の発売は来年に繰り越されるのは確実のようだ