当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

BOSE ヘッドフォンの性能を引き出すために音楽フォーマットを調べてみた

ヘッドフォン・イヤフォン

先日購入した、「Quiet Comfort 35」は非常に満足しています

でもたった一つだけ気になってしまってついに行動を起こしました

どうしても気になったたったひとつのこと

ノイズキャンセリングにも大満足していたのですが、ちょっと気になったのが…

それは、お店で聴いたような感動がないんです

店舗で聴いたときは音に包み込まれるような優しい音だったのですが、家で聞いているとちょっとですが、シャカシャカした感じがでるのです

ほぼすべての音楽でその傾向がありまして、気になって調べました

たどり着いた結論は、フォーマットの違いなのではないかということでした

音楽フォーマットについて調べてみました

現在主流なのは下記の5つみたいです

  • AAC→圧縮 MP3よりも音質は若干上
  • AIFF→無圧縮、Apple
  • Apple ロスレス(ALAC)→音質の劣化なく圧縮、Apple
  • MP3→圧縮 元祖だよね。
  • WAV→無圧縮、Windows

で私はWindowsをつかっていたこともあり、MP3で取り込んでいました

これが原因かと思い、ちょっと再度取り込んでみようと思ってTSUTAYAへいってきてとりあえず2つ程借りてきました

で実際に違いがあるのか聴き比べてみました

実際どうだったの?

今回はここまで来たら無圧縮でしてやろうと考え「ALAC」で取り込んでみました

でMP3で取り込んでみたものと比べるとなんとファイルサイズが4倍に…

MP3だと10MB程度のだったのですがALACにすると40MB超えになりました

この差は大きいですね。1曲で4曲分の容量を占めてしまうのですね

聞き比べれば明らかに違います!!えっ?こんなにちがうの?って感じです

でも、でも聴き比べると分かるのですが単体で聞くと違いが分かるの?と言われると正直自身がありません

「QuietComfort35」で聞くと聴きやすい音源にはなっていますが同じ音源をMP3で取り込んだものと入れ替えられても自身を持って「違う!!」とは言えないでしょうね「??」とはなるかもしれませんが

結 論

容量が許すのであれば、ALACで取り込むのもありだと思うし、個人的には全ての音源を高音質で取り込む必要もないのかな?と思います

 

自分のお気にい入り具合に応じて使い分けてもいいのではないでしょうか

ここまで音源を取り直して記事まで書いたのですが、僕のiPhoneの容量一番少ないやつだったことを思い出してしまいました

どうしよ

コメント