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【無印良品】「羽織れる電気ひざ掛け」は肌触りも良く温かい上に電気料金もかからず冬の寒さ対策には必需品だ

ライフハック

単身赴任が始まり初めての冬を迎えることになりました
11月中旬より一気に気温が下がってきて、さすがに帰宅後暖房をつける機会が多くなってきました

ある時ふと電気料金が気になってネットで確認してみるとすでにビックリする金額に…

このままではまずいとおもい本格的な越冬準備を始めました

基本寒がりなので寒さ対策はしっかりしたいところ
調査の結果、電気ひざ掛けが意外と使い勝っても良く温かいうえに電気使用量も少ないということだったので早速無印へ

で今回は無印良品の「羽織れる電気ひざ掛け」を購入してきました

【無印良品】「羽織れる電気ひざ掛け」の外観と仕様

コンパクトに収められてい入る箱を開けると、簡単な説明書と本体が入っています
保証書については、購入した時のレシートがそうらしいので無くさないように

スイッチを入れるとすぐに温かくなるし、ポリエステル100%の生地でふわふわしてすごく肌触りがいい

しかもなんと、この電気毛布は電化製品でありながら丸洗いでいるんです
これを膝にかけたまま食事をとることを考えると洗えるというのはい非常にありがたい

非常にコンパクトな外箱なのですが、広げると130×80と意外と大きなサイズ

厚みはそれほどではなく、薄いと感じる人もいるかもしれないが全体的にヒーターが入っているのでさほど気にすることはないだろう

商品名に「羽織れる」とあり、羽織る為のボタンが両サイドについている


カラー展開は「ライトブラウン」「ダークブラウン」の色展開。もう少しカラー展開があってもいいかな?とは思うがコスト削減を考えるとこのぐらいでちょうどいいのかもしれない

コントローラーは3段階表示になっているが、無段階にスイッチが動くので実質無段階で調整できるのではないだろうか。各スイッチでの目安は以下の通り( 弱:22℃ 中:32℃ 強:40℃)

コードの長さは約1.9mあるが

【無印良品】「羽織れる電気ひざ掛け」の電気料金の目安

エアコンの暖房では非常にコストが掛ったのでこの「羽織れる電気ひざ掛け」を購入したわけだが、おおよその電気料金は以下の通りとなっている

  弱(22℃)     中(32℃)      強(40℃)   
約0.1円約0.5円約1.0円
電気ひざ掛け1時間使用時の電気代目安

エアコンを1時間かけると約5円~約50円の幅があるものの、間をとっても約27円程度かかることを考えると生活コストを掛けずに済むことになる

昨今の生活費用の高騰を鑑みるととてもありがたい

【無印良品】「羽織れる電気ひざ掛け」の洗い方

プラスチックのプラグがついたまま選択することが可能

洗い方は非常にシンプルで、中性洗剤を使用し手洗いする。もしくは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うことも可能

あらったあとは陰干しすればOKとのこと

【無印良品】「羽織れる電気ひざ掛け」の使用感

ふだんの使い方は、オフィスチェアに座って腰から下にかけて掛ける感じ

生地が薄いせいか、これだけで温かいというまではないものの、膝に掛けていても軽く肌触りも良くストレスなく使用することが出来ている

長さ的に足先まですっぽりとはいかないが、適度に温かく使用していて寒いというようなことはなかった
温度についても最高出力にするとかなり温かいが、今後寒さが厳しくなると足先が冷たくなるのでは…という心配もあるが先日購入した「あたたかファイバールームシューズ」でどれだけ温めるかに期待してみようと思う