熊本城付近の「旧細川刑部邸」にて2022年11月18日〜2022年12月4日の期間で敷地内の限定公開と紅葉のライトアップイベントがあるとうことで、XT-4とXF16-55mmF2.8 R LM WRを携えて足を運んでみた
旧細川刑部邸とは
全国でも有数の上級武家屋敷としての格式を持つ熊本県指定重要文化財で、平成5年(1993年)に熊本城三の丸に移築復元された。細川刑部家(別名長岡刑部家)は細川家3代(肥後藩初代)忠利の弟、刑部少輔興孝が正保3年(1646年)に2万5千石を与えられ興したもの。明治6年(1873年)城内の本邸を鎮台に接収された刑部家はここを本邸とする。建坪約300坪の旧邸の中心は玄関、表客間、書院、春松閣で、それに茶室観川亭、長屋門、蔵、台所などが付属し、大名屋敷の形式を整えている。
JRおでかけねっと
現在は熊本地震による被害の復旧作業中ということで邸内に入ることはできないが、この期間だけは期間限定で一般公開されている
旧細川刑部邸紅葉ライトアップギャラリー
こちらが入り口、歴史を感じる門構え
この先左側が旧細川刑部邸へ。右側が駐車場に繋がります
門をくぐって左手に進むと
進んだ先、この右手が「旧細川刑部邸」になります
写真撮ってたのですが、ピンボケ激しくて載せられませんでした
さらに進むと竹細工でできたイルミネーション
とても幻想的な雰囲気です
ちょっと残念だなと思うところは、紅葉のライトアップの仕方
通路側から紅葉に向けて強い光を当てているので、写真を撮ろうとすると反射した感じになっている
もう少し柔らかい光で、木の根元から通路に向けてもう少し柔らかい光になればもう少し写真を撮りやすいのかな?
と自分の腕を棚に上げて思いました