先日、教習の第1段階見極めコースを覚えたのたので忘れないうちにもう一度乗車したかったが7時間目はシュミレーターとなっている
バイクの教習ではバイクの特性を理解するため第1段階に1時間・第2段階では2時間ほどシュミレーターの時間が用意されている
第1段階のシュミレーターではバイクの特性を理解するのが目的だ
シュミレーターはゲームセンターなどで見るバイクに跨って指示通りに走行するというもの
実車と比べて、アクセルやブレーキの感じが全く違うので思うようにスピードがコントロールできないし、止まるときもうまく止まれなかったりと意外に難しい
今回のシュミレーター教習では、同じRのカーブを様々なスピードで回ってバイクの曲がり方を体感したり、逆に様々Rのカーブを20・40・60キロで曲がってそれぞれの曲がりかたの違いを体感した
スピードがでると曲がりづらくなるのは当たり前だが、バイクは車体を倒して曲がるという車とは違ったカーブの曲がり方をするので、速度に応じたコーナーリングをするというのは非常に大切なことであり、実車では体験できないことを体験するにはいい機会であった
もう少しシュミレーターのバイクの感覚が実車に近ければもっとリアリティーがあるだろうとはおもった