コロナウイルスの感染拡大の影響の中、Appleが5G対応のiPad Proの発売を2021年に延期したと一部で伝えられた
Economic Daily Newsによると、当初は2020年秋に発売が予定されていたが世界的なコロナウイルス感染拡大により、当初予定がずれ込んでいるということのようだ
Appleでは、例年複数の新製品市場に投入している。しかしこのコロナウイルスの感染拡大によりさまざま製品に対して開発の遅れが生じていることは容易に想像できる
AppleのiPhoneへの依存度を考えると、現在Appleは今秋発売が噂されているiPhone12の開発に全力を上げて取り組むのは当然こことと言え、その結果その他のデバイスの開発に支障をきたすのも致し方ないことだろう