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【レビュー】グリーハウスのモニターアームでデスクをすっきり

ライフハック

モニターアーム導入のきっかけ

私の普段の作業環境は MacBook Pro15インチにLG 27UL850-Wを接続しデュアルディスプレイ環境で作業をしてる

27インチ4Kモニターであり大きさ的にも個人的には非常に満足しており、普段のブログ作業やゲームにと大活躍だ

しかしただ一点、非常に不満なところがある

その不満点は台座が非常に大きくデスクの作用スペースを占領しまた掃除がしにくい事だ

27インチという事でそこそこの重量があり、ケーブルを3本(電源・HDMI・USB-C)を繋いでいるので動かすにも少々めんどくさい

そこで目をつけたのがモニターアームだ

グリーンハウスのモニターアームは5,000円弱で購入できるということもあり早速購入してみた

グリーンハウス(Green House) (2013-12-02T00:00:01Z)
グリーンハウス(Green House)
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グリーンハウス モニターアームGH-AMDD1-WHを購入した理由

一口にモニターアームと言ってもその種類は実に様々だ

モニターの設置方式の違い

1・クランプ式

クランプ式とは、一般的な方式でモニターアームの台座をデスク等の天板をクランプで挟んで使用する方式

天板の厚さが10mm以上とういうのが一般的

一部の机などでは天板と壁の間や隣の机と鑑賞する事があるのである程度の隙間が必要となる

2・グロメット式

グロメット方式は、天板に穴を開けそこに台座を固定するというもの

クランプ式が天板の端にしか設置できないことに対して、穴を開ける事ができれば比較的自由に設置する事ができる

3・スタンド式

スタンド式は一般的なモニターを設置する時と同じようなスタンドにモニターアームを設置するというもの

最近ではスタンド式は珍しく、クランプ式かグロメット式となっているがモニターアームを購入した際に両方の台座が入っていて設置するときに選択できるようになっている

稼働軸の違い

そしてもう一つがモニターアームの稼働軸の違いだ

SANWAサプライ

モニターアームは、取り付けたモニターをそのように動かす事ができるかという事が軸の数で決まる

取り複雑な動きをさせるには、当然人間の肘にあたる軸の数が多い方がより複雑な動きが可能となる

上下だけもしくは、水平方向というようなものもある

一般的には、上下左右それにモニターの角度を変えられるというものを購入する方が多いのではないだろうか

軸が増えると当然価格も上がるが、先のことを考えると3軸もしくは4軸を購入することをお勧めしたい

以上のことを踏まえて色々検討した結果、グリーンハウスのGH-AMDD1-WHに決定した

同じ機能を持ったモニターアームが他にはあったがこれが一番コスパがいいように感じたのが最大の理由だ

ただこのGH-AMDD1-WHはネット通販専用となっているので、現在は入手が難しいかもしれないので

同様の機能及び価格帯のGH-AMCA02をお勧めしたい

グリーンハウス(Green House) (2013-12-02T00:00:01Z)
グリーンハウス(Green House)

モニターアームGH-AMDD1-WHの開封と組み立て

届いた箱は至ってシンプル

ネット限定モデルのせいか非常に簡単な箱になっている

いざ開封!!

まずは組み立て説明書

その下には、こんな感じで梱包されていた

主要なパーツはこんな感じ

モニターを支えるため、モニターアームも頑丈で一つ一つのパーツがずっしりとしている

組立自体は非常に簡単で、付属の2種類の六角レンチで組み立てる事が可能

まずは、3つのネジで土台に支柱を取り付け全ての重量をここで支えるのでしっかりと固定したい

土台を支柱をしっかりと止めたら、土台にカバーを取り付ける

ここはデスクの天板などと接地するのでネジが飛び出しておかないようにしっかりと最後まで締める

その後、土台裏にゴム製のカバーを取り付ける

これがしっかりとはまらず、少し撓んでいたのが少し気にはなったが、使用する分にはあまり不具合は感じられなかった

土台をひっくり返して、クランプを取り付ける

クランプを取り付けた後は、まずデスクの天板に取り付ける

あとで全て組み上げモニターを取り付けた後動かすにはなかなか大変なので、取り付ける場所は慎重に選びたい。ここでクランプをしっかり取り付けないと、モニターを取り付けた後に傾いたり最悪外れることもあるので「これでもかっ」てぐらいしっかりとクランプを締めておこう

後は、アームを支柱に取り付ける

工場出荷時はおそらくかなり緩くしてあるので、モニターを取り付けるまえに一度軸の固さを調整するネジをしっかりと締めておいた方が、モニターを取り付けやすい

実際にモニターを取り付けてアームが緩々だったので締めたのだが結構締めたので最初はガチガチに締めておいても良いのかもしれない

このモデルでは、モニターの裏にモニターアームへの取り付けパーツを使い画面中央のパーツに上から差し込むことで取り付けるのだが、意外に苦戦した。画面中央のネジをしっかりと締めておいて動かないようにしてモニターを取り付けた後に少し緩めるようにした方が、モニターの取り付けはしやすいと思う

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モニターアーム設置後の感想

モニタアームを設置したビフォーアフターがこちら

ちょっと机が散らかってはいるがこんな感じになった

モニターのスタンドがなくなったことにより、机の上がすっきりとしている

デスクがすっきりとした以外にメリットがもう一つ

モニターの高さや位置を変える事が非常に簡単になった事だ

一番わかりやすいのは、椅子をリクライニングしてAmazonプライムやYouTubeを見るときに位置大幅に変えないといないのだが、高さや角度を簡単に変えられるようになった

これが意外に便利だったのだ

当初導入した際には、机がすっきりとすればいいとぐらいにしか考えてなかったのだがこれが一番のメリットだったのかもしれない

モニターアームも値段的には様々あるが今回購入したものは約5,000円で購入する事ができたがその価値は十分にあったと思う

どうしようかと悩んでる方は是非購入することをお勧めしたい

グリーンハウス(Green House) (2013-12-02T00:00:01Z)
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