SONY RX100M3は僕の要望にピッタリのカメラだった

RX100M3

コンデジに購入に至った経緯は紹介しましたが、なぜRX100M3なのか説明したいと思います。

RX100シリーズの比較

SONY RX100シリーズは初代は2012年に発売されており、2017年7月現在も現行機種として発売されており、基本性能の高さをかんじさせますね。

シリーズ全体では5種類発売されており以下の通りに各種の特徴があります。

機種名RX100RX100M2RX100M3RX100M4RX100M5
価格38,20048,30064,60082,000100,000
有効画素数約2020万画素約2010万画素
開放F値広角:F1.8 望遠:F4.9広角:F1.8 望遠:F2.8
焦点距離28-100mm24-70mm
光学ズーム3.6倍2.9倍
チルト上約85度
下約45度
上約180度 45度下
ロックオンAF
シャッタースピード1/2000秒1/32000秒
連写10枚/秒16枚/秒24枚/秒
動画1920×1080(フルHD)3840×2160 (4K)
アクセサリーシュー
Wi-Fi対応
Wi-Fi Direct対応
重量約240g約281g約290g約298g約299g

大体このような感じで、開放F値や焦点距離をみるとM3からちょっと流れが変わったかんじがしますね。それにM5の高いこと…これだと一眼レフ買えちゃいそうですね。

M3に決定した理由

M4、M5は4K動画が売りとなってますね。更にM5では連写機能も向上されています。

家のテレビが4K対応ではいし、そこまで連写機能は必要としてないのでここは却下でした。

将来的に4Kテレビを購入することになるとは思いますが、果たして普通に使ってて違いがわかるがどうかちょっと怪しいと言った理由もあります^^;

こうなると〜M3までの中での選択となるのですが、自撮りをする予定もないのでチルト機構はどうでも良かったです。

で最後の決め手となったのは、やはりレンズの明るさでした。

ブログ用にちょっとした時に写真を取りたいし、そうなってくると物撮りでマクロ撮影もしたいし、そうなら一眼レフ+マクロレンズでしょと言った声が聞こえそうですが、今までの生活を振り返ると機動性の高さを重視したいからこの選択になったのです。

あとは店員さんの声ですかね。

Nikonは比較的自然な色といわれていて、このソニーのRX100シリーズはHDRが効いてパリッとした感じで「らしく」とか「ぽい」写真がJPEGで撮れるんだとか。そのへんはよくわからないのですが、RAWを使わない僕にとってはそれもまた面白いかなと思いました。

(いつかはRAWでとってLightroomで現像なんてしてみたいとはおもいますけどね)

 

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