Twitterでは、2020年後半にツイートに対してリプライの出来るユーザーを制限できる機能導入を検討していると同社の 製品副社長であるKayvon Beykpour 氏が発表した
We want to help people feel safe participating in the conversation on Twitter by giving them more control over the conversations they start. We’ll be experimenting with different options for who can reply to Tweets in early 2020. https://t.co/SLlgboiPQu
— Twitter Comms (@TwitterComms) 2020年1月8日
従来Twitterでは、他人のツイートに対して自由にリプライをすることができていた。これが自由な会話を生んでいたのだが最近では「クソリプ」と呼ばれるような見るに堪えないリプライも散見されるようになりこれに対しての制限といえるだろう
ツイートの制限方法は４つ
THE VERGによると自分のツイートに対して制限をかける方法は以下の4つ
- グローバル ・・・全ての人がリプライ可能
- グループ ・・・ユーザーがフォロー中のアカウントでユーザーがツイート内でリプライを送っているアカウント
- パネル ・・・ツイート内でリプライしているアカウントのみ
- ステートメント ・・・リプライ不可
Twitterでは2019年11月よりツイートに対してリプライを隠せる機能を導入していたが今回はもっと細かく自分のツイートに対してのリプライをコントロールできるようになる
