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アナリティクスで自分のアクセスが除外できないときのはIPv6が原因かも

ブログ運営

ブログを運営される人にとってアクセス解析といえば「google analytics」ですよね

始めたばかり方や私のようにまだまだPVの低いブログでは自分のアクセスをカウントされると自分のアクセスが多くを占めてしまうなんて事もあると思います

そこでフィルタを設定して自分のアクセスを除外している方も多いでしょう

ブログを書いていて、プレビューで確認しているときにリアルタイムアクセスに自分のアクセスが出てきてるってことありませんか?

かく言う私も、IPアドレスを調べてフィルタに登録していたのですがどうしても自分のアクセスをカウントしてしまっていました

そういうときはIPv4とIPV6の違いが大きく影響をしているのかもしれません

自分のアクセスが除外できない原因

通常、フィルタで設定する際によくIPアドレスを調べますよね

CMANインタネットサービス

こういったサイトで調べたアドレスをフィルタに設定していると思います

実はこれIPv4のアドレスなんですね

実際にはIPv6でアクセスしているために上手くこのアドレスのフィルタが作用していないことで自分のアクセスを除外できていないのです

アクセスが除外できない場合はこれが原因であることがおおいようです

IPv4とIPv6の違い

ではIPv4とIPv6では何が違うのでしょうか

IPv4・・・32bit で表記されるプロトコル

IPv6・・・128bit で表記されるプロトコル

IPv4は、従来使われていたものなのですが、急速な情報化社会の発達によりIPアドレスが枯渇してきた問題が発生しました

そこで従来のIPv4と大きく変わらないIPv6なるものが誕生したのです

IPv4では約42億のIPアドレスしか割り当てることができなかったのですが、IPv6では340澗個も使用できるのです

ちなみに澗とは1兆の1兆倍です

気の遠くなるような数字ですね

IPv6でのアドレスの調べ方

インターネットで「IPv6 調べ方」で検索すればすぐに出てきます

IPv6でのアドレスの調べ方

参考にリンクを張っておきます

ここで出てきたアドレスをフィルタに設定すれば、自分のアクセスをカウントしなくなったと思います

 

アナリティクスでIPアドレスを指定しているのに自分のアクセスが除外できない場合に試してみてください

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