2020年に発売されるiPhone12については、4種類発売され4種類すべて有機ELディスプレイ対応となるがモデルによってカメラとRAMの容量に違いがあるとUBS証券アナリストのTimothy Arcuri氏とMunjal Shah氏が投資家向けレポートにて報じている
各モデルのカメラとRAM容量
同レポートによると、今秋発売予定のiPhone12は下記のラインナップになるという
- 6.7インチ 3Dセンシング対応トリプルカメラレンズ 6GB RAM
- 6.1インチ 3Dセンシング対応トリプルカメラレンズ 6GB RAM
- 6.1インチ デュアルカメラレンズ 4GB RAM
- 5.4インチ デュアルカメラレンズ 4GB RAM
このようにハイエンド機とスタンダート機についてしっかりとした線引をしたようなラインナップとなっている
この情報については、カメラ関連はMing-Chi Kuo氏のレポートと一致しRAM情報については英国金融グループBarclayのアナリストのレポートと一致していることから信憑性は高いものと思われる